チョイ悪？おやじ

最近何かと若ぶろうとするダンナ、まめに自分でこっそりヘアカラーなんぞをしています。
今日も風呂場でこそこそと髪を染めていたのですが…出来上がったのは、赤毛のアンも真っ青のにんじん色！

だいたいは失敗してもいいように美容院に行く前日に染めるのですが、今回は行くまでにあと1日あるんです。帽子をかぶらない人間なので、帽子といえば阪神タイガースの帽子しか持っていません。いいおっちゃんが甲子園でもないのにタイガースの帽子をかぶっているのは、それはそれで怪しいし、明日はバイトがあるし…。

本人は「チョイ悪おやじ」を目指していたみたいですが、にんじんのようなオレンジ色の頭を見るとついつい笑ってしまう「チョイ笑おやじ」になってしまいました。
さて、どうするのかなー？

そんなダンナを放っといて、私は今日は久々のマチソワです♪

ここ数日に思ったこと。

ここのところ、凄惨な事件が続いている。
そんな記事や報道ばかり見ているせいか、悪夢を見て一晩で三回もうなされて起こされた。
子が親を殺し、親は平気で子を捨てる。若者の残虐性はどんどんエスカレートして行き、女性は母性を捨て、男は理性を捨てている…。

男子高校生が母親を殺害した事件といい、4人の少年少女のリンチ事件といい、ホラー映画好きの同僚3人が震えるほど、映画やドラマ以上に残酷である。
男は職務中、電車などの公共の人目の中なりふり構わずわいせつ行為をはたらく。

大阪の、1歳の男の子の死体遺棄事件。母親と交際男性がバイクのヘルメットを入れる部分に子供を入れたまま数時間放置し、「戻ってきたら死んでいたので捨てた」との事。まるでモノ扱いではないか。人の、しかも我が子の命を何と思っているのだろう。さらに驚くことに、その母親は子供が死んだその日に交際男性と入籍したそうだ。子供が死んで悲しくなかったのか？子供が邪魔だったのか？「母」性よりも「女」性を取ったということか。

今日もゴミの収集所に、生後5日の赤ちゃんが捨てられていたそうだ。赤ちゃんの泣き声に係員が気付き、すんでのところで命は助かったけれど、気がつかなければそのままゴミとして処分されていたかも知れない。
人の命があまりにも軽く扱われてはいないか。熊本の「赤ちゃんポスト」、賛否両論あるけれど、子供をモノのように扱う親に比べれば、ポストに子供を預ける人はまだ人間的である。

世の中には子供が欲しくても、どうしても恵まれない人がたくさんいる。こういう事件が起こるととてもやるせない気持ちになる。「もっと愛してくれる人の所に生まれればよかったね」と思う。でも、子供には親を選ぶことはできないのだ。

そして、愛情を注いで一生懸命育てて、その子に殺されるのはもっと悲しい。

なぜこんな世の中になったのか。みんな、あまりにも自己中心的ではないか。自分の欲望のために、自分の保身のために、自分の感情のために…自分が可愛いから、人に犠牲を強いる。他人を思いやる気持ちが無くなっている。
これからどうなっていくのだろう、この国は。

パソ、とりあえず復帰。

ご心配をおかけいたしました～。

実は3～4日前から、ディスプレイの画面がちらつくなぁと思っていたのですが、昨日突然真っ黒になりまして、マウスポインターの位置さえ解らず強制終了。知り合いのパソコンに詳しい人に相談したところ、多分ディスプレイだけの問題だからということで、その方が持っている古いディスプレイを貸してくれることになり、今日借りに行ってきました。
ということで、今、ひと昔前のデカいディスプレイの横にノートパソコンを置いて使っています。「まだ5年しか使ってないのに～」と言うと、「ノートパソコンは5年使ったら寿命」だと言われました。先日も車の修理で大金をはたいたばかりだというのに、パソコンの買い替えはキツイ。先に電話とテレビを買い換える予定だったのに…（ＴＴ）

さて体調のほうですが、さほどしんどくは無いのですが、38度の熱が2日続いたのでさすがに病院に行きましたが、原因不明。特に「風邪」と断定できる症状もないと言われました。まだ本調子ではなく、薬で熱を下げている感じです。解熱剤を飲むと38度から一挙に35.5度くらいまで熱が下がるのでちょっと怖いのですが、でも飲まないでいるとまた微熱が出るので、まだ薬を飲んでいます。
今日から3連休なので、養生しようと思います。

以上、報告でしたー。
来週からは何かもっと楽しいこと書きたいわvv

パソコンが壊れました。

パソコンが壊れました。コメント、トラックバック等お返事できません。ご了承下さい。

ふぅっ。

どうも、ここのところ体調がすぐれません。
一昨日から微熱があり、節々が痛い。今日も会社でしんどくて、帰宅して熱を計ったら38度でした。
ということで、今日はこれにて失礼しますm(__)m
来週末の観劇までに体調を整えなくては。

おばちゃん予備軍

昨日、新しくできたテイクアウトのクレープ屋さんでの出来事。

店員さんが２人いて、列が２つになっていました。私も最初、「２人で注文を聞いているんだな」と思っていたのですが、実は右の人に注文をして左の列で代金を払うらしい。私の注文する番になった時、横から一人の女性がいきなり、隣のジュース売り場のお姉さんにジュースを注文しました。「お金はこっちで一緒に払うから」と言い、クレープ１ヶを注文。おいおい、私が目に入らんか？

若い時なら「こっちが先ですよ」と言っていたものですが、最近は店員さんの出方を待ちます。店員さんがその女性に「こちらの列の後ろに並んで下さい」と言ったところ、「これ２列ちゃうの？解らへんやん！」との事。店員さんが困っていたので先を譲りましたが、たとえ列が解らなかったとしても明らかに私の方が前にいるんだから、「すみませんねぇ」の一言くらいあってもよさそうなものだが。
「ジュース代も一緒にとって」と千円札をビラビラする。「お支払いは別々になっております」という答えに「面倒くさいわねー」という女性。ま、注文を受けた時に言わなかった店側も店側なんですが。

で、その女性が支払いを済ませてクレープができるのを待っていた時に、たまたま商品を預かってもらっていたお客さんが取りに来て、店員さんがその女性にクレープを渡すのを忘れちゃったんだな。そしたらその女性、「ここの店はお金払っても商品くれへんの？」と大声で言いました。
こういう場面に遭遇していつも思うんですが、人間ついうっかりって事あるじゃないですか。悪気でやったんじゃないんだから、「まだ商品もらってませんよ」でいいと思うんですが。なぜわざわざ場の雰囲気が悪くなるような言葉を言うのか。
「申し訳ございません」と謝る店員さんに「手間がかかりすぎるわ！」と捨て台詞を残していったおばちゃん、いや私より明らかに１０歳は若かった女性。すでに「大阪のおばちゃん」そのものだよ～。

その女性が去った後、店員さんと私は一瞬女性の後ろ姿を見て苦笑い。「申し訳なかったですねぇ」「いえいえ、店員さんも大変ですねぇ」と口には出さねど、心通ずるものが（多分）。店員さんは普段以上に丁寧に接客し、こちらも「ありがとう」と商品を受け取ります。

人の振り見てわが振り直せ。気をつけよう。たとえ大阪に住んでいても、おばちゃんになっても、間違っても「大阪のおばちゃん」にだけはなりたくないものである。

母の日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母の日ですが、カーネーションではなくバラの花をどうぞ。

昨日、豊中の二ノ切公園のバラ園に行ってきました。ちいさな公園ですが、６１種類ものバラが植えられているそうです。

今日母の日は、お花とお菓子を持って義母のところへ行ってきました。
女性はけっこう母の日って「お義母さんに何贈ろう」とか考えるものですが、男性って奥さんのお母さんに何かプレゼントしようとか、家に遊びに行こうとか考えないものなんでしょうかね。どうせ私が何かするだろうから、とか思ってるんでしょうね。たまには嫁の母にも気を遣ってくれよ～。
すみません、ちょっと愚痴ってしまいましたm(__)m

ハピネス、ハピネス

最近いろいろなブログパーツができて、ココログでも簡単に設置ができるようになりました。うれしがりの私は早速２、３設置したのですが、お気づきになられましたでしょうか？

さて、右サイドバーの下方に顔文字ボードというのがあるのですが、顔文字の方ではなく、ブログの記事を英語に翻訳する機能の方で遊んでみました。
地名・人名は固有名詞として翻訳されるものもあれば、漢字単位で直訳されるものもあります。この直訳がなかなか面白い。


「そんな事してる場合？」　→　「When such a thing it has done?」
香音里　→　 Ｆragrance sound village　

幕末　→　last days of the shogunate
箱館戦争　→　Box mansion war
勝麟太郎　→  Victory Rintaro　　
緒方洪庵　→　Ogata Hungarian hermitage　（なぜハンガリアン？）
佐藤彦五郎　→　Satou 彦five郎

開陽丸子孫の会　→　meeting of the opening positive Maruko grandchild　（開く陽のまるこさんの孫の会ってか？）
                 　

さて、これは誰でしょう？

　　manual laborer year three

　　　

      
　　　manual laborer ＝肉体労働者＝土方（どかた）
　　　year ＝歳
　　　three ＝　三
　　　　　　　　↓
　　土　方　歳　三　　　です。



では、happiness happinessは誰？

答えはカテゴリーの欄をご覧いただくと解ると思いますが、

　Ｍｉｔａｎｉ　happiness happiness　＝　三谷幸喜　さんです。　

ハピネス、ハピネス　＝幸せ　幸せ！！
なんとすばらしいお名前でしょう！

また面白いものを見つけたら報告しますね　(≧∀≦)

たまには科学の話を。

カプセル内視鏡が日本でも認可されたそうです。

若かりし頃、医療器商社で内視鏡や顕微鏡の光学系医療機器の商品管理の仕事をしていました。今でこそ、胃カメラ等は先端にＣＣＤを組み込んでモニターに映像を映す電子スコープが主流ですが、その前はグラスファイバーを使ったファイバースコープ、もっと昔は先端にフィルムを入れて、手元のカメラで操作、撮影していました。映せる角度も狭く、先端径も太くて軟度も今ほどではなく、検査にかなり苦痛を伴うものでした。

今回認可されたカプセル内視鏡は、長さ２６ｍｍ、直径１１ｍｍのカプセル状のカメラを飲むだけで、あとは普通の生活をしていてもカメラが勝手に小腸の中を撮影してくれるそうです。検査開始後２時間で水、４時間で食事も摂れ、８時間で約５万枚の写真が撮れるそうです。苦痛もなく、カメラカプセルは排便時に一緒に出てくるとのこと。うーん、すごい時代になったものです。ついに内視鏡も使い捨ての時代が来たか！でも、胃カメラがどんなものか知らなかった中学時代、友人が「胃カメラを飲む」と言う話を聞いた時思い浮かべたのは、この度のカプセルのようなものでした。当然のように便と一緒に排泄されるとおもってましたし。…ってことは、時代がようやく私に追いついたってこと？（違）

検査に行こうと思っていても、胃カメラを飲む大変さを考えると躊躇してしまう人もたくさんいると思います。（私もその一人）このカプセル内視鏡が使われるようになれば、今よりも気楽に検査もでき、病変の早期発見にもつながると思われます。ただ、現在は小腸の検査のみに使われているそうです。でもそのうち胃腸全般に使われる日も近いことでしょう。

ん？ちゃんと科学の話になってましたか？

おみやげ

ＧＷも終わり、今日から出勤の方も多いと思います。
会社に行くと、机の上に山陰銘菓「因幡の白うさぎ」と名古屋の坂角のえびせんべいが置かれていました。
「誰と誰のお土産？」と聞いたところ、２つとも同一の人のお土産でした。鳥取と名古屋に日帰りで行って来たそうで、律儀に両方のお土産を買ってきてくれたそうです。なんでも、名古屋には「ひつまぶし」を食べに行ったとか。「えっ？それを食べるのが目的で行ったの？」と聞くと「そう」らしい。手羽先も食べたそうです。すごいなぁー、そんな旅行してみたい！分刻みでスケジュールを入れる私には絶対無理だ…。


　高知のおみやげ「ごっくん馬路村」
　ゆずとはちみつ入り

 

ところで、大阪銘菓って何でしょうね？大阪と言えば「こなもん」のイメージが強いんですが、お菓子といえば？いまどき粟おこしは古いしねぇ。何かいいのありますか？