そんな事してる場合?
ただいま現実逃避中…
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気になる本15
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アニメの設定資料集です。
バベル (2007/06)
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ちょっと気になる…。
気になる本 その14
ご存知、新選組研究家・伊東成郎さんの本
いさまー=近藤さんを好きな人…らしい。
ぜひ知りたい。
出先で手持ちの本を読み終えてしまった時に急遽買った本
文藝春秋 (2003/09)
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気になる本 その13
最近、また手抜きしてます…。
先日ちょこっとご紹介した徳川慶喜さんのご子孫の方の本です。
徳川慶喜家カメラマン二代目
posted with amazlet on 07.04.13
徳川 慶朝
角川書店 (2007/04)
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気になる本 その12
枕じゃないのよ
先日、Amazonで本を探していた所、「幕末和蘭留学関係史料集成 正・続」のオンデマンド版発売を知りました。こんな史料があったのね~と思っていたところに、ダンナが「大阪市立の中央図書館に行くけど一緒に行くか?」と言うので、検索したら所蔵してるじゃありませんか。
で、書庫から出してもらったんですがね…これが分厚い。どれくらい分厚いかといいますと
…これくらい。
内容はオランダへの軍艦発注と留学生に関する資料で、メインは内田恒次郎、沢太郎左衛門、榎本釜次郎、赤松大三郎、西周助、津田真道らの航海・紀行日記です。ちなみにこの写真は「正」一冊です。ってことはこのくらいの厚さの「続」刊がもう1冊あるということですね。取りあえず1冊。さて、2週間で読み終える事ができるのか?
気になる本 その11
文庫本が発売されたせいもあるのか、「輪違屋糸里」ドラマ化関連からの検索で来られる方が多く、ここのところ、いつもよりアクセス数が多いです。
今日大手の本屋さんに行ったら、「輪違屋糸里」の文庫本が山積みになっていました。帯に上戸彩ちゃんと浅葱色のだんだらを来た伊藤英明さんの写真が…。うーん、なんか優しそうな土方ですね。見た目はそうでも実は腹黒いって感じになるんでしょうか。
土方歳三資料館日記のブログが、少し見ていないうちに終わっていました。子孫の方しか知らない話なんかが書かれていて楽しみにしていたのに。誰か「ここだけの話ね」って話をウェブで書いちゃったりしたんでしょうか…。残念です。
北海道新聞社 (2007/02)
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往年の少女漫画
結局行かなかったのですが、時間つぶしに漫画喫茶に行こうかという話になった時、同期の女性とマンガの話で盛り上がりました。彼女は同世代なので読んでいたマンガも同じです。当時、多数の少女が読んでいたであろう「ベルサイユのばら」「エースをねらえ!」「キャンディ・キャンディ」「ガラスの仮面」…。
「キャンディ・キャンディ」については、お気に入りのicewine5さんのブログで熱く語られていますので、面白く拝読させていただきました。
同期の彼女は「エースをねらえ!」を読んでテニス部に入ったそうで、岡ひろみを目指していたそうです。実は私は少女漫画ではなく「ドカベン」を読んでソフトボール部に入りました。「で、誰になりたかったの?」と聞く彼女。なんで、誰かを目指さねばならんのだ?まぁ強いて言えば殿馬かな?同じセカンドで、飄々としていて面白いキャラクターでした。ピアニストになるのかと思ったら、「ドカベン プロ野球編」では彼もプロの選手になったんですね?
「ガラスの仮面」は小学生の頃から読んでいますが、未だ完結する気配なし。2年前にコミックスの新刊が出ましたが、私は文庫版で揃えているので、文庫化されるのはいつの事やら。いろいろな舞台をマンガで見れた頃までは面白かったんですがねぇ。大人になって、大竹しのぶと菅野美穂の「奇跡の人」を観た時は、「ガラスの仮面のあのシーン!」と興奮したものでしたが。マヤと亜弓さんが紅天女の役を競うようになってから、一向に話が進まないし、面白くなくなってしまいました。とにかく早く続きが読みたいです。
ところで、「ガラスの仮面」の新刊が6年ぶり!なんて驚かれていましたが、「やじきた学園道中記」なんて22巻の後の23巻が10年ぶりでしたよ。私は、てっきり続きはもう出ないものだと諦めて、古本屋に売っちゃったつーの!さすがに続きを買う気にもなれず…。
当時一番はまったのは、やはり「ベルサイユのばら」でしょうか。先日ミュージカルの「マリー・アントワネット」を観て、「ベルばらは面白かった」と再認識した私。だって、「マリー・アントワネット」にはオスカルが出てこなかったもーん!というのは冗談ですが、男装の麗人オスカルという架空の人物が登場せず、マリー・アントワネットという実在の人物のお話だけでは、きっとこれほど人気が出なかったと思います。先のミュージカルでは、平民の女性が革命を導いていく話だったのですが、「ベルばら」は貴族であるオスカルが、身分を捨て革命に身を投じていく、しかも男装の麗人、身分違いの恋、不治の病(この場合、必ず結核でなくてはなりません)となれば、もう!好きにならずにいられないと言うモンです。
確か、マリー・アントワネットが紅ばら、オスカルが白ばらのイメージだとか。
「なんでバラ色の人生って言うんや?他の花でもええやろ」と言うダンナ。やはりバラは数ある花の中でも華やかで美しいイメージがありますものね。「ベルサイユのチューリップ」じゃ様になりません。
近々、また読み返そうと思っています。
土方さん、売り切れ
今週の「週刊 日本の100人」は近藤さんに続き、土方さんです。
残念…!
近所の本屋さんは売り切れてました。4週前の山本勘助は残っていたのに。明日もっと大きい本屋さんに行こうっと。
今日の「世界一受けたい授業」で、河合敦先生が「時代劇の間違い」という講義をやっていました。時代劇で見られる大名行列、「下~に、下に」とゆっくりと行列が進んでいますが、実は非常にお金がかかるので、経費節減のために自分の知行地と江戸以外ではほとんど走っていて、体裁を整えるために土地土地の口入屋で人を雇って頭数を揃えたりしていたそうです。つまり、今で言う「エキストラ」だそうな。
二見書房
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気になる本 その10
気になる本 その9
「老川漁師弥十五、その孫娘美祢と新撰組土方歳三の一期一会」
37ページでこのお値段というのが気になります…。
あと、1月24日に秋山香乃さんの源さんの事件簿・第二弾「諜報新撰組 風の宿り」が河出書房から出版されるそうです。秋山香乃さんのサイトからの情報によると、今後の予定は高杉晋作、大久保利通、山縣有朋&山川浩&山田顕義、伊庭八郎の小説と、いずれも興味をそそります。特に2007年秋に刊行予定の「樺戸集治監」は厳寒の地で火花を散らす斎藤一と永倉新八の死闘。内務卿山田顕義に復讐を誓い一人の男が北海道から脱獄をはかる-という内容だそうです。山田風太郎の「警視庁草紙」の中では藤田五郎と名を変えて警官になった斎藤一が永倉新八の姿を見つけ、「あいつは俺より強い」と逃げる場面がありましたが。斎藤一対永倉新八、面白そうですね。
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