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そんな事してる場合?

ただいま現実逃避中…

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「34丁目の奇跡」

佐山音楽事務所からDMが届いてました。

ブロードウェイミュージカル 「34丁目の奇跡」

-自称、サンタクロースと名乗る老人が巻き起こす騒動と夢見る事、信じる事の大切さを思い出させてくれる心温まる物語-

大阪公演は12月3日(土)・4日(日)です。チケット?・・・もちろん、もう買ってます。当然、佐山さん目当てですよ。えっ!でも佐山さんの歌を生で聴くのは2年ぶりやん・・・。(こち亀の大原部長の声は聞いてましたけどね) お店、定休日だから絶対行けるし。楽しみです♪

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「SHIROH」DVD感想・つづき

「書きたい希望はある、書く志はある、ただ書く力だけがない」・・・四郎様の台詞をパクらせていただきました・・・。やっとこさ感想つづきです。感想というより・・・疑問の羅列?思った事を書き連ねただけですが。

初めはシローの歌のすごさに目が(耳が?)行ってしまうのですが、何回か見返すとこれはつくづく四郎の物語だなーと思う。若い頃に奇蹟を起こす力を持っていたためにキリシタンの一揆軍の旗頭に掲げられるが、今はその力が消えてしまった四郎。「神を試そうとした報いだ」と言うけど、少女を救えなかった事が枷になって自分でも知らないうちに力を封印してしまったのではないか。その少女ーリオは四郎を見守りながら「過去を愛し、悲しい昨日を憎まないで」と訴えるが四郎の耳には届かない。

四郎はキリシタンではあるけれど、他の人たちとは神に対する考え方がどこか違う気がする。他のキリシタン達は盲目的に神を信仰し、信じる事ではらいそに行けると考えているが、四郎は常に神に対して問いかけ、神を疑っている。リオがキリシタンに間違えられて殺された時も「捨てればよかったんだ、あんな十字架」と言ってるし、原城の総攻撃の時も皆が殉教しようとしている中、「無駄死にはよせ、キリシタンを捨てれば助かる」と逃げるように言っている。四郎にとっては神は絶対ではなく、神への信仰より人間の方が大事なのだろう。神のために命を捨てることはないと。だから、シローが3万7千人のキリシタンたちをまるちりに向かわせた時、四郎だけは皆が幕府軍に向かって死んでいく中、一人生き残っている。それともやはり奇蹟を起こす力があったからなのか?寿庵は・・・最初他のキリシタン達と同じように十字架を握り締めるが、皆とは違う方向に向かい斬られる。これは寿庵は四郎の事を愛し、助けるために軍に加わったのであって、殉教したのではないということなのかな。

「神の王国を作れ」から「はらいそ」のシーンはもう何回観ただろう。いまだに見ながら泣いてしまう時がある。でも何回見てもまだまだ理解できてない気がする。初めて舞台でシローが撃たれるシーンを観た時は衝撃的だった。「え?え?え?」って言ってる間に撃たれて死んじゃってた。撃たれて十字架に引っかかったシローがまるで十字架にかけられたキリストのように見える。そして次々に撃たれて死んでゆくキリシタン達・・・。きっかけはシローの歌だったかもしれないけど、最後はみんなお福が言うように自分の信念で戦っていたのかな・・・。私は無宗教の人間なのでよく解からないけど、信仰っていうのは神を信じるという事で自分を昇華させることなのではないかと思う。だから最後まで信仰を捨てずに死んでいった者達の魂はきっとはらいそへ行けただろうと思う。

では四郎は?四郎はどうなのだろう。神に不信感を持った四郎ははらいそへ行けるのか?皆が死んでゆく中、四郎は神に対して疑問を投げかける。「あなたはなぜ私とシローをこの地に送った?皆殺しのためか?」と。もし、神が四郎とシローを出会わせたのだとしたら、それは行き場のない3万7千人のキリシタン達の御魂をはらいそに向かわせるためだったのでは?生きていても地獄を見るだけ、キリシタンの教えで自ら命を絶つことはできない、信仰を捨てる事もできない。そういう今の世の中では行き場を失ってしまった人たちの魂をはらいそに導くために2人を出会わせたのではないか。

寿庵を失った時、四郎は初めて寿庵が自分にとって大切な人だったと気付く。満月の欠けた部分を満たしてくれた人だったと。リオを救えなかった事が枷になって四郎は力を失ったので、「大切な人を救いたい」という強い心が枷を外し、再び奇蹟を起こして寿庵を救った。自分の命と引き換えではあったけれど。寿庵を救った事で四郎は昇華されたので、はらいそにいけたのではないかと思う。・・・なんか「SHIROH」の感想というより四郎様の事ばっかり書いてますね(^^;

あぁ、でもこのはらいそに向かうシーンは本当に好き。シローの十字架の後ろから十字の白い光が差して来てオルガンの音が鳴り響いて、荘厳な雰囲気の中、リオの口付けでシローが目を覚まして歌い、みんなの魂をはらいそに導いていく。目覚めたシローの表情とか、蘇った寿庵の表情が観れただけでもこのDVD値打ちありますよ♪

しっかし、なんでこんなにはまっちゃったんだろう。観れば観るほどはまってしまう。DVDのせいですね。こんなに一つのミュージカルにはまったのは初めて「レ・ミゼラブル」を観た時以来です。2つの作品に共通するのは「信じるもののために戦って死んでゆく」事なんですよね。それが私の琴線に触れるんでしょうか。そう言えば蝦夷まで行って戦って死んで行った土方さんや旧幕府脱走軍の人たちもそうですものね。義のために戦って死んでいったんですもん。

多分まだまだ何回も観ると思います。また何か感じる事があったらその都度書いていこうと思います。

「SHIROH」DVD感想・役者さん篇

「舞台はやっぱり生よね」という考えは変わりませんが、このDVDはかなり良いです。思わず考えを覆してしまいそうです。前にも少し書きましたが、役者さんの表情が良くわかるのです。帝劇、梅芸くらいの大劇場の芝居だと、ヘタすると役者さんが豆粒くらいにしか見えなかったりするわけですが、かと言ってオペラグラスをずーっと覗いているわけにもいかない。そういう前列で観劇できなかった者の無念さを満たしてくれたDVDでした。

中川くんの歌声はよく伸びる、まさに「天の御子」の歌声。はまり役です・・・ていうか、彼がいたからこのミュージカルの公演が実現したんですよね?「歌で人の心を操る」って役を演じて、観る人が納得するってすごい事だと思います。

もう一人の四郎、上川さんも、今はもうこの人外考えられないキャスティング。新感線テイストのお芝居の中にあって、お笑いのシーンはあるものの、とてもしっかりと演じて舞台を引っ張っています。本当にこの方は観る度に上手くなっている感じがします。時代劇から、ミステリー、コメディ(上川ファンならどの舞台かお解かりですよね?)そしてミュージカルまで演じられる、そういうと「とても器用な役者さん」って感じがするのですが、ただ器用なだけではなく、その芝居、その芝居とてもきっちりと演じられていると思います。観劇前、上川さんの歌って・・・?ってちょっと心配していたのですが、ミュージカルの歌い方ではない分、素直に心に入ってくる感じ。とても丁寧に歌ってるし。四郎は苦悩している場面が多いので、これをあんまり朗々と歌い上げられるとちょっと・・・だから上川さんの少し抑え目の語るような歌い方がいい。対してシローの歌は心が高揚する歌が多い。上川さんに関しては好きなシーンが多すぎて書ききれません。とにかく苦悩するシーンが多い。そしてそれが似合う!殺陣のシーンもかっこいいですよね。キャラメルの舞台でも殺陣は見たことありますが、今回は特にすごい。スピードが違います。十兵衛の剣を抜きかけの剣で受け止めるシーン、おぉ!すごい。

寿庵の高橋由美子さん、可愛いイメージがあったのですが、なかなかどうして。オープニングのどっしりした歌声。個人的に好きなのはさんじゅあんの館の四郎の決起を説得する場面。あと小左衛門に四郎LOVEの絵をばらされて蹴りを入れるシーンとか、お蜜と言い合う(胸鷲掴みにされるとこです)シーンとか。何よりも、ラストのあの表情です。四郎に命を吹き込まれて生き返った時の。私、「すごい、すごい」って本当にボキャブラリー少なくて申し訳ないんですが、すごいんです。最初は多分「何が起こったの?」っていう驚き、そして目の前の事実を知って呆然、声にならない慟哭・・・。このシーン、寿庵の表情を見ただけで涙があふれてきます。

お蜜、秋山菜津子さん。実はこの「SHIROH」で初めて知りました。CDではこの人の歌はほとんど入ってなかったのですが、たくさん歌ってらっしゃいますね。歌も上手いし、かっこいいお姉さんって感じ。お蜜の死のシーンは泣かされました。このミュージカル、歌がいい。でも、台詞はもっといいんですよね。

松平伊豆守の江守徹さん・・・舞台で観た時、思わず「そんな、無理に江守徹に歌わせんでも」と口に出して言ってしまいました。歌はある意味、すごい。いや、存在感は十分なんだから、ミュージカルだからって無理に歌わなくていいと思うんです・・・ハイ。私、「SHIROH」観た後、何冊か島原の乱関係の小説とか読んだのですが、四郎や甚兵衛さんはその小説のイメージで読めるのに、なぜか知恵伊豆だけはイメージするのは江守さん。それだけインパクトが強かったってことですか?

リオ、大塚ちひろさん。透明感のあるきれいな歌声。リオというのはどういう存在なのか。四郎が奇蹟を起こす力を失ったことに関係する人物で、四郎は彼女の幻影(?)を見る度に罪の意識にさいなまれる・・・って存在なのですが、ラストでリオがシローに口づけしたことでシローが甦ったのがよくわからない。リオにはそういう力があるの?四郎になら解かる。でもなぜシローに?

かっちゃん&しげちゃんーもとい、松倉勝家&板倉重昌・・・右近健一さん&吉野圭吾さん  うーん、お好きな方には申し訳ないけど、ちょっとキャラクターに走りすぎな気がする。(あ、でも新感線の芝居として見たら、ごく普通のキャラなんでしょうか?)テーマが重いんで舞台を明るくしようとしているのかも知れないんですが、物語に没頭してる時にあんまりキャラクターではしゃいで欲しくない。普通の人物でいいと思うんですけど。(ほんま、すみません) でも偉そうに言ってる割に十兵衛に受けていた自分を「斬ってしまいたい!」

相変わらず、ダラダラとまとまりのない文章です。これも何日も前から書き始めたのにこの体たらく・・・。本編の感想を書くのはまた時間がかかりそうです。

「SHIROH」DVD感想、前置き

「SHIROH」の感想を書こう、書こうと思っているうちにすごい日にちがたってしまいました。長文を書く時間がなかなか取れないのと、書こうと思ってPCを開くと、ついついまたDVDを観てしまうから(^^;

上川隆也さんと中川晃教くんがミュージカルをやると聞いたときから、「これは絶対観なくては!」と思ってました。上川さんはキャラメルの舞台でずっと観てて好きな役者さんで、最近ほんとに演技が上手くなったよなぁと思ってたし、中川くんは初演の「モーツァルト!」で歌を聴いてその歌声と初舞台というのに度胸のよさに驚き、休憩時間に即CDを買いに走ったという人だったからです。

余談ですが、私が過去に歌(声)を聴いて感動したのはこの中川くんと「レ・ミゼ」初演でジャベールを演じられた佐山陽規さんの2人。この2人は「キャンディード」再演で共演しているのですが、あいにくその舞台は観ていません。なぜなら同時期に東京で上演された上川さんの「燃えよ剣」を観に行ってたから。だってだって、大好きな上川さんが大好きな土方さんを演じるんですよ!観に行かずにはおられない!で、「燃えよ剣」のチケットを買った後に「キャンディード」の大阪公演の制作発表が・・・。しかも公演期間は短く、東京から帰ってきた3日後だったりしたのです。店を半日休ませてもらって東京に行く私には、3日後にまた「芝居に行くから店抜けさせて」とダンナに言う勇気はなかったのでありました。今はどちらもDVD化されてます。なぜか観に行った「燃えよ剣」は買ったのに「キャンディード」は買ってない私。それはイーオシバイで「SHIROH」のCDを買う時、送料を払うのがもったいなくて10,000円以上買うと送料が無料になるので一緒に買ったから。・・・と上川さんと中川くんの因縁は続く。

話が脱線しまくりました。それまで「新感線」は食わずきらいでした。以前テレビで舞台中継されたのを見たとき、「かぶりもの」をしてて、ドタバタした芝居で「私の好みじゃないな~」と思ったので、それ以来避けていたのです。友人が何度か誘ってくれたのですが、イマイチ気が進まず断っていました。でも「SHIROH」の前の「髑髏城の七人」の時、友人がまた誘ってくれたので、「一度観てみるか」と行ったら、思っていたより面白かった。(失礼)

で、「SHIROH」ですが。新感線らしさを残しながらもかなり本格的なミュージカル。四季や東宝の輸入ミュージカルのように洗練はされていないけれど、他のミュージカルにはないパワーのようなものがあります。1月に観劇した時にハマッてしまいました。ハマッたと言っても日程的に再度観る事ができなかったので観劇したのは一度だけでしたが、CDを毎日のように聴いてDVD化されるのを心待ちにしていました。

滝田さん

夕方テレビをつけたら「グレートマザー物語」という番組に滝田栄さんが出られてました。滝田さんといえば鹿賀さんと並んで「レ・ミゼラブル」の初代ジャン・バルジャンを演じられた方。最近あまりテレビで見かけなかったのでどうしたのかなぁと思ってたんです。(余計なお世話) 昨年の「レミコン」や今年の「2000回記念公演」も出られなかったし、もうミュージカルはやらないのかなぁ。雰囲気がバルジャンにぴったりで、コゼットを見守る目がとても優しいんです。ラストの天に召される前にコゼットに最後の告白をする場面はいつも泣かされました。番組では「レ・ミゼ」の舞台のシーンがいくつか映されて、「彼を帰して」を歌っている姿も久々に拝見できました。今までテレビとかで主役を演じて活躍してても「思い上がるな」と言って決して褒めてくれなかったお母さんが、「レ・ミゼ」を観た時、「いい仕事をした。感動して泣いた」と初めて褒めてくれたそうです。最近は映画を撮られていたそうです。またぜひミュージカルにも出て欲しいです。

「SHIROH」のDVDが来た!

「SHIROH」のDVDが来ました。店の方に配達してもらうようにお願いしていたら、朝一に来ました。たまたまノートパソコンを店に持って行っていたので事務所で休憩時間に早速見ようと思っていたのですが、バイトさんの目が・・・。結局夜9時ごろから観だしたのですが、なんかもうオープニングで寿庵さんの歌からすでにウルウル。CDはかなり聴きこんでいたのですが、やっぱり映像がついたら全然違います。観劇した時も席は真ん中より少し後ろ辺りだったので、映像で役者さんの表情が見れてすごくいい。苦悩する上川さんの四郎の表情とか、無邪気な中川くんのシローの表情とか。アンサンブルの切支丹たちが天の御子の出現を祈る表情とかも。あぁ、上川さんの殺陣がすばらしい!

一幕目を観たところでダンナが来た。「店の販促用のポスター作って」・・・えーっ!!「SHIROH」観てるのにぃぃぃーーー!・・・とも言えず、(だって、今日パソを持ってきたのはそのためだから)音声だけ聴きながらwordでポスター作り。ダンナが事務所から出て行くと画面を切り替えたりしつつ・・・。ゆっくり観れるのはやっぱりお休みの日まで無理みたいです。ということで詳細は後日。

「SHIROH」DVDいよいよ明日

イーオシバイから「SHIROH」のDVDを発送したというメールが来てました。いよいよ明日発売&商品が届きます。1月に観劇した時、久々にすぐにもう一度観たいと思ったミュージカル。日程的に無理だったので、DVD化を心待ちにしてました。

BUT!!相変わらずDVDのプレイヤー買ってません。再来週ごろ実家に行って見てないDVDを見まくりたいと思います。

「レ・ミゼ」チケット、ゲット

なんでしょう?あんまりにもチケットがあっさり取れて拍子抜け・・・。1日電話を覚悟してたのですが、前日のチケットぴあの会員先行予約で2回目にしてかかってしまった・・・。2公演をとる予定だったのですが、もう1公演の方もすぐ取れたし、翌日の一般発売の日も電話したらすぐかかった・・・もしかして、売れてないんですか!?東京では3ヶ月も公演があっても発売日には帝劇窓口にチケットを購入するための「整理券」を取りに行く人が列を作ってると言うのに・・・。

山口さんは2回観てるので今回はパス。今井・岡の日と別所・鈴木の日に行く事になりました。結局私が折れて2日とも平日夜公演です。仕方ないのですが、平日遊びに行こうと思うとバイトさんに早く入ってもらわないといけないので気も遣うし、人件費も使う。私は別に1人で観劇とかもOKなのですが、友人は絶対一緒じゃないといやだと言う。「勝手にそっちが定休日変えたんだからね。」って。まぁ、そうなんだけどさ。

今井さんのバルジャンは昨年の「レ・ミゼラブルコンサート」で、別所さんはCDで歌は聴いてるのですが、演じるとどうなるか楽しみです。う~ん、クワトロキャストがどうのこうの言ったくせに、しっかり東宝の思うツボにはまっている気がする・・・。

「レ・ミゼ」大阪公演一般発売

今年12月から来年1月にかけて、「レ・ミゼラブル」が8年ぶりに大阪で上演されます。どうして8年も大阪で公演がなかったのか!?東京では1~2年ごとに上演されているのに。大阪をなめとんか!?・・・まぁ間に2回ほど上京して観てますけど。

なぜクワトロキャストなんでしょう。主役を4人で交代で演じる意味がわかりません。私のような初演好きのファースト・レ・ミゼ世代(そんな言葉あるのか?)には、なんだか役を大切にされてない感じがして嫌なんですけど。決して演じる役者さんが役を大切にしてないという意味ではありませんよ。なんというか・・・リピーターを増やそうという東宝の手口に乗せられてる気がして・・・。でも、わかっちゃいるけどやっぱり全キャスト観たくなるんですよねぇ。

友人と観たい日、観にいける日が合わず、困っています。年末・年始をはさむので、双方とも繁忙期。いろいろ家庭の事情もありますしねぇ・・・。2回観に行く予定なのですが、友人は仕事の関係で日曜日は絶対無理だというし、私は平日は出にくいし・・・。どうやら私が折れるしかなさそう。自営業っていってもそう簡単に休みが取れるワケではないのですよ。自分が遊ぼうと思ったら、人に頼まないといけないワケでして。

明日はチケットの一般発売日です。8年前は友の会の優先予約で買えず、5時半起きして劇場窓口に並びに行ったなぁ。でも買えたのは電話で予約を取った友人とほぼ同じ時刻でした。いつからこんなプラチナチケットになったのでしょう。明日のチケット争奪戦も激戦が予想されます。さぁ、無事取れますかどうか、「明日にはわかる神の御心が」

ぽちぽちと・・・

ぽちぽちとミュージカルの話をしていきたいと思います。最近はなかなか観に行くヒマがなくて、年々観劇の回数も減っています。今年はまだストレートプレイも合わせて11本。観劇回数が減ったのは、私が行くヒマがなくなったのが理由だけではありません。大阪は昨年近鉄劇場と小劇場が閉館になり、明らかに上演される芝居の数が減っていると思います。加藤健一事務所の公演は毎回行っていたのですが、小劇場が無くなってからは大阪公演はパスだったり、八尾のホールとかちょっと行きづらいところでの公演だったり。近鉄劇場の替わりになっている所は主に厚生年金芸術ホールとかシアター・ドラマシティですが、厚生年金ホールはウチからだと電車を乗り継いでいかないといけなくてちょっと不便。ドラマシティは年々チケット代が上がってるような気がする。劇団四季は延々ロングランばかりやってるので、あんまりお金がない私は同じ演目にお金をかける余裕がない。ってことでお芝居から少し足が遠のいています。更に、ウチは自営業なのですが、先月から定休日を変更したため、観劇友達と休みの曜日が違ってしまったので、どんどん観劇回数が減りそうです。

だから、ここに書くのは、以前に観た私の好きなミュージカル作品の事が多くなるかも知れません。

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プロフィール

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香音里
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女性
自己紹介:
趣味は観劇。特にミュージカル、三谷幸喜作品、キャラメルボックス、加藤健一事務所が好きです。

幕末の時代に興味があります。好きな人物は土方歳三、榎本武揚ほか、蝦夷メンバー。

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