そんな事してる場合？

ただいま現実逃避中…

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2024/05/04 (Sat)

新年あけましておめでとうございます

せめて2日のうちに書こうと思っていたのですが、書きかけでうっかり消してしまって、すっかりやる気をなくしてしまいました…新年早々やっちまいました。昨年とまったく変わりなしです。

年末ギリギリにダンナがインフルエンザに罹り、救急センターに行く羽目になってしまいました。しかも蕎麦屋で働いていて、年末は稼ぎ時。休むわけにもいかず、何とかタミフル飲んでマスクして行ってました。
でも、例年になくヒマだったそうです。かわいそ…。

最近食事情が変わってきて、アンケートを取った結果、「年越しそば」を食べない人が2割だとか。元旦のお節料理も食べない人がけっこういて、家族それぞれがパンとかモチとか、自分の好きなものを食べるという家庭が増えているそうです。昔は「正月は家族揃って」っていうのが当たり前だったんですけどねぇ。

正月早々、風邪気味です。最初ダンナのインフルエンザをもらったのかなと思いましたが、咳、くしゃみ、鼻水の風邪の諸症状はあるものの、体温が35.7℃以上上がりません。ひどい時は35℃まで上がりません。ここのところ低体温症っぽいです。ダンナの熱が38.9℃でしたから、その差3．2℃！やはり夫婦間の温度差は…って意味が違うし。
低体温の原因は
　・風呂に長くつからない
　・甘いもの、冷たいものを大食いする
　・運動不足
　・ストレス
　・冷暖房の整っている住環境
　・ダイエット
だそうです。…ほとんど当てはまってます。ダイエットは口だけで全然してないけど(^^;
基本的に生活習慣を変える必要がありそうです。

なので、今年の目標は

　「規則正しい生活をする」

以上。

一番簡単そうで、実は難しそうです。だって、すでに1時半だし…。
なるべく早く寝るように、しかもブログは更新する。
…よう、がんばります。

こんな私ですが、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

2007年に観た舞台

2007年に観た舞台です。青字はミュージカル

２月「えっと、おいらは誰だっけ？」
　　「マリー・アントワネット」
３月「サボテンの花」
４月「ＴＯＭＭＹ」
５月「まつさをな」
　　「コンフィダント・絆」
７月「宝塚ＢＯＹＳ」
８月「オペラ座の怪人」
10月「憑神」
11月「ジーザス・クライスト=スーパースター」
　　「トリツカレ男」
12月「エキストラ」

「サボテンの花」は音楽劇、「宝塚ＢＯＹＳ」と「コンフィダント・絆」も歌入りのお芝居でした。
相変わらず、私が観に行くお芝居はミュージカル、キャラメルボックス、三谷幸喜です。ジーザス、ファントムはどちらも好きなミュージカルで、色々と思う事はありましたが、久しぶりに観劇できて嬉しかったです。

来年は観劇の予定がまだ1本も入っていません。行きたいと思っているのは、4月の上川さんが出演されるキャラメルのクロノスシリーズのお芝居、5月の佐山さんが出演される宮本亜門演出の「トゥーランドット」、「ベガーズオペラ」は考え中…。
今年は北海道に行きたいと思っているので、資金を貯めるためにお芝居は控えめに…という感じです。

今年は、7月にブログを引っ越してからというもの、ついつい更新がさぼりがちになってしまいました。にも関わらず、拙ブログにお越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。
来年はちゃんとお芝居の感想も書きたいと思います（汗）

どうぞ、皆様よいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。

光のルネサンス

今年も残りわずかになりました。
最近ほとんど更新しておりません（汗）
いろいろと書くネタはあるのですが…

１２月２５日に大阪・中之島で開催されていた「OSAKA　光のルネサンス2007」に行ってきました。元同僚が今肥後橋で働いているので、同僚2人と一緒に淀屋橋で7時に待ち合わせ。この日は最終日でした。連休の人出がどうだったのかは判りませんが、思ったより人が少なかったです。
写真の映りが悪くてスミマセン。

　ビルにライティングされたサンタクロース

　イルミネーションストリート
音楽に合わせて光が次々と変わります。

　ローズライトガーデン
バラ園の上に光のタワー

ウォールタペストリー
建物と音楽と光のコラボ。
中之島図書館のレトロな建物の正面の壁にファンタジックなライトアートが映し出されます。幸運にも正面で座って見れました。すごくきれいでした！

ザ・ワールドリンキングツリー
ノルウェーから贈られた「愛と平和と友好のシンボル」です。

クリスマスイヴを含む3連休には、様々なイベントが催されたようです。今年でもう5年目なんですね。新たな大阪の冬の風物詩です。

老い

ここ数カ月というもの、「老い」について考えさせられています。自分はまだまだ若いと思っていても、「老い」は確実にやって来るんだなぁ、と。

姑は以前から一人暮らしで、ヘルパーさんに介助などは頼んでいたのですが、今年の春頃から老人性の症状が見受けられるようになり、ここ２、3か月でかなり進行したようです。情緒不安定でわがままがひどくなり、ヒステリーを起こすことが多くなりました。電話をかけた時に相手が出ないと腹がたつらしく、毎日のように入っている留守電を聞くのが怖かったです。1人での生活が無理になってきて、平日は近所に住む義妹が面倒を見てくれているのですが、頼りっぱなしでいるわけにもいかず、最近は休日はほとんどダンナの実家に行っています。

それでも、まだ「老い」は私にとっては他人事でした。ところが、最近実母にも症状が出始めたのです。これはかなりショックでした。母という存在は私にとって、いつまでも「頼れる存在」だと思っていたのに、まるで立場が逆転してしまったかのようなのです。このまま母が壊れていくんではないかと思うと、ものすごい寂寥感と不安に襲われました。
伯母にも認知症の兆候があるので、「顔が判るうちに兄弟会をしよう」と、従姉がこの3連休に計画をしてくれ、母も一緒に郷里の新潟まで連れて行ってもらたのですが、まぁこの1カ月の大変だったこと（笑）行きは父が伯母の家まで母を連れて行き、帰りは私が京都駅まで迎えに行きました（大阪在住なのになぜ京都かっていうのは、また長い話があるのですが…）
3連休の後もう1日休みを取って、かねてから予約していた神経内科に母を連れて行きました。ＣＴを撮ったり、いろいろな検査をしたのですが、今のところはもの忘れが激しいくらいで認知症の症状もないし、特に薬などで治療しなくても大丈夫だろうということでした。ただ、家族の人が気をつけてあげてくださいと言われました。

認知症だとかアルツハイマー病だとか、テレビのドキュメンタリーなどでは見ていたけれど、突然現実になった「老いる」という事。誰もが避けては通れない道。できるだけのことはしてあげたいと思うのですが…。

ということで、こちらのブログの更新は滞りがちになると思います。合間にはちゃんと芝居を観に行ったりもしていますが、感想など長文を書く気力がありません。書きたいネタはいっぱいあるんですけどね。ほとんど更新していない状態なのでアクセスも少ないし、いっその事閉鎖するか、別宅と統合するか…考え中です。