そんな事してる場合?
ただいま現実逃避中…
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続いて、榎本さん本
ちょっと浮気のつもりが、本気になってしまったようです。
以前、「気になる本」で書いた榎本さんが出てくる本3冊のうち、「陽が開くとき」と「幕末二万マイル」を購入。「幕末~」の方を読み始めました。
実は一番読みたいのは「アラミスと呼ばれた女」なのですが、古本で出るまで待とうかなと。(ケチなもんで)
著者の宇江佐真理さんは、この中で一番メジャーな方なので、そのうち出回るかなーと期待してるのですが。
それともう1冊。ずーっと探していた子母澤寛氏の「行きゆきて峠あり」の下巻がやっと手頃な値段で見つかったので購入。上巻だけ持っていて、ネットで探していても、あるのは上下セットとかばかりだったんですよね。最近、ダウンロード購入する電子書籍として発売されてたんですが、イマイチ電子書籍ってよくわかってないし。
私の悪いビョーキで、1つの事に興味を持つと、それに関してとことん蒐集しないと気がすまないんです。これだけ大量の積読本があるにも拘らず、常にネットで古本を探したりしてます。今密かに気になっているのが石井勉氏の「徳川艦隊北走記」、宮永孝氏の「幕府オランダ留学生」&「幕末オランダ留学生の研究」(←こちらはかなりお高いので手が出ません)、榎本さんとともにオランダに留学した赤松大三郎氏の「赤松則良半生談 幕末オランダ留学の記録」、久保栄氏の「五稜郭血書」等々。
それにしても、ある日突然これらの事に全く興味がなくなってしまったら、一体この本たちをどうすればいいでしょうね?(まぁ、売るか捨てるかでしょうけど)
でも当分は、まだまだ榎本さんにハマっていそうです。
「二兎亭」に「小説 榎本武揚」UPしました。
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