そんな事してる場合?
ただいま現実逃避中…
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なまえの話 その4
店内に「衛生責任者」として私の名前を書いて貼ってます。その名前を見たお客さんに、よく話しかけられます。
「きれいな名前ですね。」・・・ありがとう~!
「○○子って、ウチの娘(または母、嫁)と一緒。」・・・よく言われます。
「同姓同名の人、知ってます。」・・・平凡な名前だからね。いるかもねー。
今日のお客さん。「珍しい苗字ですね」・・・えっ?私の苗字って、むっちゃ平凡なんですけど。小学1年生でも読めるし、書けるし。画数少ないんで書くの楽なんですよね。
そのお客さんにとっては珍しい苗字らしいです。「大阪の人?」って聞かれました。その方、スーパーのレジでも、珍しい苗字の名札を見かけると、「どちらの人?」って聞くんですって。
私の旧姓は、大阪ではちょっと珍しいかも。でも両親の故郷に行けば、石田村の土方さんちみたいに、周り中その苗字ですけど(^^)
阿部龍太郎氏の「開陽丸、北へ」に出てくる、沢太郎左衛門さんの許婚者と同じです。下の名前も一字違い。(←これで解かる人が何人いるだろう・・・。)
この女性は、太郎左衛門のオランダ留学中に、母の病いで借金をして身を落とし、幕末の混乱に巻き込まれながら、彰義隊と一緒に戦い、母成峠で伝令として新選組を救い、その後新選組に編成されて、副長並として土方さんの横にいるんです。
で、土方さんに「△△君」って呼ばれてます。「君」づけですよ~。女性として「~さん」と呼ばれるよりも、部下として「君」づけで呼ばれてみたい!・・・しばし、妄想。
えーっと、この小説にもちろんエノは登場します。太郎左衛門の次に出番多いです。なのに、あれ?どんなだったか覚えてない。この小説読んだ頃は、まだ土方さん一筋だったからな・・・。
「開陽丸」がメインなので、開陽丸が沈没したところで小説は終わっています。そこがちょっと物足りない。結局、この女性は太郎左衛門とは結ばれないのです。
今度はエノに注目して、再読してみようっと。
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