近頃の葬儀事情？

夜、ダンナがパートさんのお義父さんのお通夜に行って来ました。店を出る前に一騒動。喪服は持ってきたのに黒のネクタイを忘れてきた。「近所の仏具屋に行って来る」とダンナ。･･･さすがに夜９時に仏具屋は開いてなかった。ローソンならあるかと思ったけどローソンにもなかった。結局私がバイクで駅前の２４時間開いてるダイエーに行く事に。

２階の洋服売場で店員さんに「黒のネクタイありますか？」と聞く。「多分あると思いますが･･･１階なら確実にあるんですけど」との答え。１階って･･･食料品売場？洋服売場より食料品売場のほうが確実にあるとは・・・。２階でネクタイを探してもらい、再びバイクで戻る。

お通夜から帰ってきたダンナ、「こんなん貰った」と包みを２つ。１つは通常お通夜で参列した人がもらう粗供養。もう一つは「満中陰志」と書いてある。え？満中陰？って普通四十九日（または三十五日）やんね？お葬式の時に初七日の法要を一緒に済ますっていうのは今や普通ですが、お通夜の時に「満中陰志」をもらったのは初めてです。挨拶状には「本来なら忌明けにするべきではございますが・・・」とは書いてましたけど。今時の葬儀事情ってのは変わって来てるんでしょうか？

Ｂさん、かなり疲れてる様子だったとの事。真面目な人だからなぁ。手を抜くとか絶対しない人だから疲れると思う。ご主人一人っ子だし、お義母さんは病気で入院してて退院したばっかりらしいから、全部Ｂさんに負担がかかってると思う。無理して倒れないようにしてね。