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そんな事してる場合?

ただいま現実逃避中…

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呆れてしまった事。

自慢ではありませんが、店を始めて7年、毎日仕込みをしていますが、いまだ包丁で指を切った事はありません。爪は何回か落としてますが。
でも私は生傷が絶えません。本当によくあちこちにぶつけるのです。掃除中に椅子の足に手をぶつけたり、カウンターの角で腰を打ったり、餃子を焼く機械の端に手が当たって火傷したり。自分の爪で指を切ったり、袋の縁で指を切るのも日常茶飯事です。青あざも知らぬ間にできています。

昨日、飴をなめている時に自分の歯で舌を切りました。もう、ここまで来ると呆れるほかありません。歯で唇、ほっぺたを噛む事はよくありますが、どうやったら飴をなめながら歯で舌を切るのか・・・。

多分平衡感覚がないのか、注意力散漫なのか、末端まで神経が行き届いてないのか。歳をとると、青あざもなかなか消えにくいので気をつけなければ。

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「レ・ミゼ」大阪公演が終わって・・・。

今回の「レ・ミゼ」大阪公演ですが、実は1回目を観た時、「あぁ、私のレ・ミゼはもう終わったかな」と思ったのです。私は初演の「レ・ミゼ」を観ていた世代。「レ・ミゼ」は今までにもキャストを変えて上演されてきたのですが、2003年にキャストが一新された時に、初演からずっと演じられてきた鹿賀さん、滝田さん、斎藤晴彦さん、島田歌穂さん、林アキラさんの5人が抜けられて、初演のメンバーが全くいなくなってしまったのです。15年もやっていたら、年齢的な事とか、体力的な事とかで同じ役を演じられなくなる事はわかっています。が、寂寥感を感じずにはいられません。ただ、役者さんはみんな歌が上手く、危うい人がいないのは良かった。

舞台の方も短縮バージョンになって、あちこちカットされています。30分も短くなっています。確かに以前の休憩をはさんで3時間45分というのは長かった。でも歌詞(と言うか、全編歌なので全部)を覚えていたし、どのシーンもどの歌もすごく思い入れがあったので、あれだけカットされると、物語の上っ面だけをさっと流しているようで、味気ないし情緒も何もあったものではない。

例えば、バルジャンが仮出獄した後、今のバージョンでは仮出獄許可書を見せて冷たくあしらわれるのは1回だけなので、あれでは単にバルジャンがキレやすい乱暴者みたいに見えてしまう。以前は宿屋で宿泊を断られるシーンがあった。「お前の寝る部屋はない」と言われ「お願いします、納屋でもいい。外は寒い、俺は犬じゃない!」と怒るのだが、これだと人間としての尊厳を傷つけられたバルジャンが怒って宿の人につかみかかるのが納得できる。

バルジャンが暴走した馬車の下敷きになった人を助けるシーンも、あんなに1回であっさり助けてしまっては、あの馬車がすごく重いのに、それを持ち上げる事ができるのはバルジャンのような男だとジャベールに思い出させるにはちょっと説得力がない。ただでさえ、バルジャンが怪力だったという説明は省かれてるんだから。

「宿屋の主人の歌」もテナルディエの人となりを語る部分が大幅にカット。あの部分は、バリケードが陥ちた後、テナルディエが下水道で死体から金品を奪っていたことの伏線だと思っていたのですが。

コゼットの歌も大幅にカット。コゼットが自分の出自の秘密を疑う場面。「いつも満たされてた。あなたに愛された。だけどねぇパパ、あなたには森の中の迷い子」とその後のバルジャンの歌がごっそりカット。今回のだと、コゼットがバルジャンに過去を教えろと問い詰めてるだけに聞こえてしまう。バルジャンに対する感謝の気持ちが入ってないんですね。

バリケードで市民の決起がないと悟ったアンジョルラスが、「子供あるものと女達は去りなさい」というシーン。以前は2人の女性が夫か恋人であろう男性にすがって号泣するシーンがあった。あの場面は死を覚悟する男、それを哀しむ女が涙を誘うシーンだったのだが、ばっさりカット。バリケードでの学生の台詞もカット、変更。

結婚式のシーン。マリウスがテナルディエにエポニーヌの事を語る処もカット。あのシーン、マリウスを思いながら死んだエポニーヌには救いのシーンなのに・・・。カットされた事を知らない観客はなんとも思わないでしょうが、以前を知ってる者にしたら、「マリウス酷い!」と思ってしまう。

今回の短縮バージョンが初見の人は何とも思わないかも知れない。でも以前の「レ・ミゼ」を知ってるものにしたら、「どうしてカットしないといけないのか」理解できない。時間を短縮するためだけにカットしたのなら、帰宅時間遅くなってもいいからカットしないでくれと言いたい。休憩時間を5分短くするとか。
あと、舞台の照明が暗い。特に2階からだと見えにくい。オペラグラスで探すのも暗すぎて見つけるまでにすごく時間がかかる。前からこんなに暗かったですか?

あと、やはりクワトロキャストというのも、今回のめり込めなかった理由かも。以前は鹿賀さん、滝田さんという2本柱がドーンと構えていて、この役をすごく大事にしているんだなぁ、と言う感じがしたのですが、4人も同じ役を演じるというのは・・・。いえ、役者さんは皆さんそれぞれ役に対して思い入れがあるだろうし、役も大事にしてると思うのですが。観る方としては、「この役はやっぱりこの役者さんじゃないとね」っていうのもあって。「誰にでも演じられるような役なのか」と思ってしまう。(いや、皆さん本当に立派に演じられてるんですけどね)

もしかしたら、私自身が飽きてしまったのかもしれないなぁ、とも考えたり。でも30回以上観劇して、台詞も歌も全部覚えてて、役者さんがどういう演技をするのかもわかっているのに毎回泣いてしまうんですよねぇ。ほとんど条件反射のようになってるかも。(友人に「それって本当に感動してるの?」と言われました・・・さぁ?もうわからん。)

いろいろ書きましたが、また大阪で公演されれば、きっと観に行くと思います。多分「レ・ミゼ」が上演され続ける限り。これからも多分、私の「一番好きなミュージカル」の座は他に譲らないだろうと思うし。でももう東京まで観に行く元気はないなぁ。私が歳をとったってことでしょうか?
そうですね、「終わった」と言うのはちょっと違うかもしれない。私の中では「一段落した」って感じでしょうか。

「レ・ミゼラブル」1月11日夜公演

「レ・ミゼラブル」1月11日夜公演

【キャスト】バルジャン=別所哲也 ジャベール=鈴木綜馬 ファンティーヌ=シルビア・グラブ コゼット=西浦歌織 マリウス=藤岡正明 エポニーヌ=ANZA テナルディエ=コング桑田 マダム・テナルディエ=田中利花 アンジョルラス=坂元健児

ぐずぐずしているうちに、公演終わっちゃいましたね。

では各キャストの感想など。
バルジャン=別所哲也さん
年末25日まで「34丁目の奇跡」に出演されていたのに、1月2日から、もうバルジャンを演じている・・・再演とはいえ、役者さんってすごいなぁ。「レ・ミゼ」では初見です。
「34丁目」の時の感想にも書いたけれど、別所さん、歌は上手いです。でもなんと言うか・・・「聴かせる歌」ではないというか。山口さんのように朗々と歌い上げる歌い方でないからかもしれません。やはり「無難」という感じですね。声を張るところとか、歌の聴かせどころが他の人と違います。特にラストのバルジャンが銀の燭台を前に祈る処の歌は、別の歌かと思うほどアレンジされてました。あれはOKなのでしょうか?
年老いてからの演技は秀逸。今までのバルジャンの中で一番年老いた感じが出ていました。ちょっとびっくりしたのは、バリケードが落ちた時、マリウスの息があるのを確認した後、「よっしゃ!よっしゃ!」って感じでバリケード内を喜んで走り回ってたこと。全体的にオーバーアクションです。でも別所さんの持っている雰囲気は優しげで、暖かい感じがするので、けっこう好きかも。

ジャベール=鈴木綜馬さん
とても凛として美しいジャベールです。今回、ジャベールはみんな美しいですね~。岡さんはもちろん、今さんも3月帝劇で観ましたが、みんなビジュアル的に美しい。昔はジャベールといえばおやじ系だったのですが。(佐山さん、ごめんなさい。私これでもファンです。)
ただ・・・鈴木さんの歌は、なぜか苦手なんです。声も歌い方も。以前から。(単に私個人の好みの問題です)3月に山口さんの歌を聴いたときにも感じたんですが、一音一音はっきり歌うんですよね。四季の発声法なのでしょうか。だから歌詞はすごく明瞭にわかるのだけれど、もっと滑らかに歌って欲しい。
鈴木さんのジャベールは、他のジャベールより脆い感じがしました。自殺のシーンではみんなかなり感情が昂ぶっているのですが、鈴木ジャベールはその前に、マリウスを病院に連れて行くというバルジャンを見逃す所で、すでにメロメロになってました。いや、バリケードでバルジャンに助けられた時からすでに。

マリウス=藤岡正明さん
あのカツラはやめたんですね。やっぱり地毛の方がいいですよ。お願い、エポニーヌにもっと優しくしてあげて~~~。

エポニーヌ=ANZAさん
3月に一度拝見してます。今までのエポニーヌとはちょっと違う雰囲気のエポでした。すれていないし、エポニーヌと言えばやせぎすなイメージがあるのですが、けっこう豊満で女っぽい。「On My Own」はすごく感情こめてました。毎度の事ながら、エポニーヌが死ぬ場面は泣いてしまうのですが、今回泣けたのは「マリウス、これでいいの」ってところです。小さい時はそれなりに可愛い服も着せてもらって幸せだっただろうけど、成長してからはすさんだ生活で、「幸せの世界に縁などない」と言う彼女が、愛するマリウスのために恋敵に手紙を渡しに行って撃たれたのに、「これでいいの」という、それが不憫で。「なんでこれでいいんだよーー!!」と。それですごく泣けてしまいました。

マダム・テナルディエ=田中利花さん
だいぶ、慣れてきたご様子で、かなり迫力あるテナルディエ夫人になってました。バルジャンがコゼットを引き取りに来た場面では、思わずバルジャンが手を顔の前にかざしてよけてしまうほど食ってかかってました。

あと、アンジョルラスの後を追って、バリケードをものすごいスピードで駆け上っていったグランテールに感動したり、12月にアンジョを演じて、お気に入りになってしまった小鈴さんのコンブフェールをオペラグラスで探したり・・・。

この日は2階席からの観劇。2階から見るのもいいですね。普段は見上げてるバリケードを見下ろすかたちになりました。おかげで、バリケードの上部にいるアンジョルラスにばかり目が行って、マリウスが撃たれた時、気がつきませんでした・・・不覚。
ジャベールの自殺の場面は、一階からだとセーヌ河にかかっている橋が舞台上に置かれているというのがありありと見えてしまうので、想像力を働かさなければ河と橋に見えないのですが、2階からだと宙に浮いてるように見えて、河にかかっている橋だという、高さが感じられました。

カーテンコールは6回ぐらいあったんじゃないでしょうか。最後はバルジャンの別所さんがシルビア・グラブさんをお姫様抱っこ、シルビアさんもポーズをとってました。

とりあえず、キャストのついての感想でした。

親の愛と子の愛と…

テレビで見たのですが、一人で食事に行ったり、旅行に行ったりできる女性のことを「おひとりさま」と言うのだそうです。

一人で食事に行けますか?私はファストフードの店なら行けます。あとカレー屋さんとかうどん屋さんとかぐらいなら。今は牛丼屋さんもOKです。若い頃はすごく勇気が要りましたが。
女性がラーメン屋さんに一人で入るのはすごく勇気がいるそうです。でもウチの店は女性一人ってけっこう多いですよ。もともとウチの客層は半分くらいが女性で、ラーメン屋さんにしては女性の比率が高い方だと思います。従業員もダンナ以外すべて女性なので、女性のお客さんも入りやすいのかも。

旅行も東京なら一人で行けます。っていうか東京しか行ったことがない。旅行というか・・・ほとんど劇場しか行った事ないので、旅行とは言えないかも知れません。無駄な時間を作るのは嫌なので、行く前に分単位でみっちり計画を立てます。地下鉄の乗り換え駅、乗り換え時間もちゃんと調べて行きます。

例えば、昨年3月。実はチェーンのオーナー会があって東京へ行ったのですが、翌日が定休日だった事もあり、これを口実に1泊2日で芝居を3本観る計画をたてました。ギリギリまで仕事をして新幹線に飛び乗り、東京のオーナー会へ。オーナー会終了の1時間後には1本目の芝居が開演。翌日は10時から夜の芝居の当日券に並び、時間があったので同じ建物内で開催していた相田みつを展を見て、12時から2本目の芝居を観劇。3時半に終演、移動。3本目の芝居が始まるまで2時間あったので、池袋から1駅の板橋に行き、永倉新八が建てた近藤さんと土方さんの供養碑と新八のお墓にお参りに。その後3本目の芝居を観て、11時発の夜行バスで大阪に帰ってきました。すべて交通手段、所要時間、駅の出口等を調べて行きました。だって、東京って立ち止まれないんですもん。

予定がきっちり入ってないと嫌なので、温泉に一人でのんびりつかって、美味しい料理食べて、近所を散策・・・なんて癒しの一人旅は絶対ムリでしょうね。旅行先で一人で料理食べるのも寂しいし。まぁ、今は連休が取れないんで、旅行に行く自体がかなり難しいんですけどね。今年は温泉にでも行きたいなぁ・・・。

三谷幸喜月間は続く。

毎年のことなのですが、1月は成人の日を境にすっごくヒマになります。昨日は朝から雨。むちゃくちゃヒマでした。夜9時ごろで12月の1時頃の売上げ。こんな日はもうサッサと閉めて早く帰ろう、などと思っていたら、閉店20分前からお客さんがドドッとやってきて、なんとかそれなりの売上げに。ホッとしましたが、あんなにヒマだったのに閉店した時には洗い物が山積みに・・・。上手くいかないもんですね。

帰ってきて録画してあったスマステを見ました。三谷幸喜さんがゲストです。14日から公開の「THE 有頂天ホテル」の宣伝とそれに関連して帝国ホテルを紹介してました。帝国ホテルか~。一度でいいから泊ってみたいですよね。東京に遊びに行って、帝国ホテル前の日生劇場とかに行くんですが、泊まるのはいつも茅場町、日本橋あたりの安いビジネスホテルです。

「THE有頂天ホテル」はお客さんの入りがいいようです。来週ぐらいに見に行こうかなと思っているのですが、日曜日・・・まだいっぱいでしょうね。
それと、注文していた三谷幸喜さんの「ありふれた生活4 冷や汗の向こう側」が届いてました。25日はいよいよ「十二人の優しい日本人」です。まだまだ三谷幸喜月間、続きます。

アクセス解析

前にも書きましたが、アクセス解析というのをよく見ます。拙ブログを見に来てくれてる人が、どういう事に興味を持って検索してるのか。別にそれを知って、今後のブログ作りに役立てようなんて考えは全くありません。単に興味本位で。

先日、ちょっと変わった検索でアクセスされた人がいました。「ミュージカル」と私の友人がバイトしてるお店の名前。てっきり偶然お店の名前と同じ題名のミュージカルでもやるのかと思っちゃいました。
昨日、そのお店でバイトしてる友人と一緒に芝居に行きました。彼女は唯一、私のブログのURLを知っている友人。先日、2人共通の友人に会った時、私がブログをやってる話をしたらしいのです。でもURLを教えていいかどうかわからなかったので、ヒントを出したらしいのですが、ドンピシャ(死語?)一発で検索できてしまいます。昔、手紙に書いてたのと同じようなことをダラダラ垂れ流してるだけなんで、別に見られてもかまわないんですけど、私のことを知ってる人に読まれるっていうのは、ちょっと恥ずかしいかな(^^;もし、これ読んでたらコメント等残してくれたら嬉しいです。

昨日、「浅野ゆう子、山本耕史」で検索されてる方がありました。「この2人に何か共通点が?」と考えていたら、思い出しました。今から8年ほど前、「40カラット」という舞台で共演してるんですよね。40歳の浅野ゆう子さん演じる主役の女性が、娘のボーイフレンドの山本耕史君演じる22歳の男性に思いを寄せられる、と言う話。確か、観てる方が小っ恥ずかしくなるような求愛をしていたような・・・。

「中島みゆき、老けた」「片岡愛之助、サド」っていうのも気になります。「義母、電話が長い」・・・思わず、嫁姑の関係を想像してしまいます。ウチの義母も電話長いですけどね(^^ゞ

こんな事書いてる時間があれば、昨日の「レ・ミゼ」の感想でも書けって感じですよね。

「笑の大学」

昨日・今日とヒマです。おかげで帳簿の方も少し進みました。(それがいい事かどうかは別にして)・・・ってことでやってきました。全然雲隠れしてません(^^;

お正月組の「新選組!!」以降、アクセス解析をみると「榎本武揚」「エノカマ」の検索でこられる方が増えました。いや~、なんか嬉しいです。土方さんは「幕末一のモテ男」(『歳三からの伝言』文庫版の帯より)だそうなので、世間の人が興味を持つのは当然なのですが、榎本さんに興味を持つ人が増えてくれるのは嬉しいです。私もまだまだ勉強中ですけど。

さて、「新選組!!」のディスカッションシーンが面白く思われた方は、ぜひ三谷幸喜さんの「笑の大学」を見てもらいたいです。趣は全然違いますが、西村雅彦さんと近藤芳正さんの丁々発止のやり取りは、緊迫感もあり、かつ面白い。一昨年、役所広司さんと稲垣吾郎さんで映画化もされましたが、絶対に舞台の方がおすすめです。先日映画版のDVDを観ましたが、舞台版がすべて検閲官の部屋一室での密室の出来事なのに対し、映画版は外に出て、劇場の風景などの描写もあるので、少々間延びした感じがします。
      「笑の大学」舞台版
最近、舞台がよくDVD化されます。「なにわバタフライ」もDVD化されました。「12人の優しい日本人」も大阪公演ではカメラが入るので(WOWWOWの中継放送のためですが)、DVD化も期待されそうですね。東宝も「ベガーズ・オペラ」のDVD化を発表してますし。でも、観たい芝居は絶対生で観に行きたいので、二重にお金が要りそうです・・・。

「レ・ミゼラブル」12月27日夜公演

年末に舞台を観に行ったまま、お正月になってしまったので、すっかり放置してました。かなり記憶もあやふやかも。

「レ・ミゼラブル」 12月27日(火)夜公演

【キャスト】バルジャン=石井一孝 ジャベール=岡幸二郎 ファンティーヌ=井料瑠美 コゼット=河野由佳 マリウス=岡田浩暉 エポニーヌ=坂本真綾 テナルディエ=佐藤正宏 マダム・テナルディエ=瀬戸内美八 アンジョルラス坂元健児

観たミュージカル、俳優さんを「よかった」と思えるのには、「声」というのが非常に大きな要素だなと思った舞台でした。今回は岡さんを除いて、すべて前回の9日と違うキャストでした。

バルジャン=石井一孝さん
配役の決定を聞いた時から、「ちょっとこの役を演じるには若いんじゃないの?」と思っていました。少し前には「マイ・フェア・レディ」のヒギンズも演じてましたね。イライザ役の人より若いヒギンズって初めてなのでは?まだ若いんだし、若いときにしかできない役をどんどん演じてほしいなぁ。歳をとった役なら、この先いくらでもできると思うんですが・・・。でも、お歳を見たら(もう)37歳なんですね。37歳といえば鹿賀さんも滝田さんも、すでにバルジャンを演じてましたね。きっと石井さんはマリウスをやっていた頃から観ていたので、そう思うのでしょうか。
やはり、声が若すぎると思いました。メイクや、姿勢を少し猫背にする事で、年老いた感じを出してはいましたが、声はどうしても・・・出獄直後のバルジャンなら、ギリギリOKかもしれないけど、年老いたバルジャンの声じゃない。石井さんのバルジャンで印象に残ったのは、テナルディエの宿からコゼットを引き取った後、コゼットをきれいな服に着替えさせて、ぶんぶん振り回す(表現が悪くてすみません)シーンの後、コゼットをぎゅっと抱きしめたところ。コゼットが目を回してふらふらするのを助けてあげてるんでしょうか。他のバルジャンには見られない演技だったので、石井さんらしさが感じられてよかったです。

ファンティーヌ=井料瑠美さん
この方のファンティーヌは3月に帝劇で一度観劇しています。とても儚い不幸せそうな感じのするファンティーヌです。ファンティーヌのイメージにはぴったりなんですが、ビブラートが最後まで気になって・・・。う~ん。

マリウス=岡田浩暉さん
実は3月に観た時、かなりよかったマリウスです。すごく初心な感じがします。エポニーヌに髪を触られたり、手を握られたりした時、どぎまぎしてムチャクチャとびのいています。(まさか、とびのくほどエポニーヌが嫌いだったとか)まさに「堅物マリウス」です。なのに、エポニーヌには優しい。私はエポニーヌがマリウスの手紙をバルジャンに渡して、バリケードに戻ってきた時、マリウスが「会えたかコゼットに」と言うのに対して、エポニーヌが「届けに行くと父親が出たの。渡してくれる」と言った事にマリウスが「それじゃダメなんだよ~」みたいに首を振るシーンが嫌いです。いつも「ちょっとはエポニーヌの気持ち考えてやれよ!」と心の中で悪態をつくのですが、岡田さんのマリウスは、そんな嫌な感じを感じさせないんですよね。それにしても、今回のマリウスのカツラはなんなんでしょう?なんか、あんまりみんな似合ってない・・・。地毛の方がいいと思うんですが。

コゼット=河野由佳さん
可愛いコゼットでした。初めて恋をした嬉しさがよく伝わってきました。

エポニーヌ=坂本真綾さん
マリウスにまとわりつく時の表情が可愛い。マリウスをすごく好きなんだなぁっていう感じ。声も坂本さんの方が好みかなぁ。

テナルディエ=佐藤正宏さん
なんか、可愛いテナルディエ。ひょっとしたらいい人だったりして・・・と思わず思ってしまうような感じでした。

マダム・テナルディエ=瀬戸内美八さん
まちがいなく、このコンビはかかぁ天下だと思いました。実は宿屋のシーン、ちょっと眠たかったです・・・。前日睡眠時間4時間だったんで。やっぱり芝居観るときは体調整えて行かなければなりませんね。

アンジョルラス=坂元健児さん
大きくよく通る声・・・なんだけど、すみません、私の中ではアンジョルラスのイメージじゃなかった・・・。なんと言ったらいいのかわからないんですが、上顎から声を出しているような(ワケわかんないですね)感じ。岡さんのカリスマ的アンジョとも小鈴さんの兄貴みたいな感じでもなく、「仲間と一緒に突き進もうぜ」みたいな感じ。

やっぱり少し忘れてきてますね。年とると、ホント記憶力が低下してきて・・・。
次は11日。今回最後の「レ・ミゼ」です。

血豆

雲隠れするなんて言っておきながら、「明日は休みだし、ま、いいか。」とばかりにやってきました。
2、3日前からなんか舌に違和感が・・・。やけどしたか、口内炎でもできたか?と思っていたら、舌の裏に小豆大の血豆が。噛んだりした覚えはないんだけどな。

血豆といえば思い出すのが歯医者さん。ウチの店の向かいに歯医者さんがあります。私はよく歯茎が化膿して歯医者さんに行きます。舌を舌圧子で押さえて治療されたのですが、翌日直系1cm大くらいの血豆が舌の裏に!歯医者さんでその事を言ったら、先生は一言、「ふ~ん、そう。」そりゃ、まぁ謝って欲しくて言ったわけではないんだけど、2日ほどご飯がまともに食べれませんでしたからね。その後ももう1回、診療の時に血豆をつくられたので、もうその歯医者さんに行くのはやめました。店から徒歩10秒だったんですが(^^;
破れたら血の味するのかな・・・。このまま小っちゃくなってくれないかな。

さて、「新選組!!」のBS再放送ですが、今回はDVDの方に録画しました。映像がきれいでホッとしました。HDDの方をなんとかせねば。

ちょっとヤバイです・・・

さて、ボチボチと青色申告が気になる時期です。税理士さんに電話。

「いつ頃そちらにお伺いしましょうか」
「え~っと、帳簿の進み具合が遅くてですね・・・」
「どのくらいできてるんですか?」
「・・・・・・9月まで」

「は・は・は・頑張ってくださ~い」

って事で、マジで仕事しないとヤバイ状態です。ちょっと雲隠れします。・・・でも芝居は観に行く。

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茶々丸

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プロフィール

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香音里
性別:
女性
自己紹介:
趣味は観劇。特にミュージカル、三谷幸喜作品、キャラメルボックス、加藤健一事務所が好きです。

幕末の時代に興味があります。好きな人物は土方歳三、榎本武揚ほか、蝦夷メンバー。

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